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一級建築施工管理技士を最年少で合格した話
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記事の概要

一級建築施工管理技士を当時最年少で合格した話

 

資格の合格体験記

一級建築施工管理技士と聞いて何を思い浮かべますか?
あまり馴染みのない資格かもしれませんが、建築を施工するための最高資格です。
いわゆる現場監督と呼ばれる人たちは監理技術者資格が必要です。その免許を取るためにはこの一級建築施工管理技士が必要です。
現場の人が取るの!?なら簡単じゃんと思われる方もいるとおもいますが、全くそんなことありません。
建築士のように1次試験と2次試験があります。
1次試験は、学科試験で、建築士の施工の奥が深い問題がでます。今年ですと、女性にさせてはいけない作業は何かという問題など、社会情勢を考えた問題から、スランプの細かい数値問題まで出題されます。
1級建築士を持っていればこの学科は免除されます。
まあ、1級建築士の学科を持っているといことは、ふつうに一級建築施工管理技士の学科は通るということだと思います。

問題は2次試験です。
実地試験と呼ばれるいわゆる論文問題が出題されます。
自分の現場で、このケースの時はどう対処しましたか、という出題です。
近年の傾向から、安全、品質、合理化、この3パターンについて問われることが多いです。
安全だと描きやすいのですが、合理化は難しいです。中途半端な現場の知識だけで書くと、必ずどこかで矛盾が生じでしまいます。

品質を良くするために、全ての型枠をパネコートにしました。
一見正しそうですが、ではその産業廃棄物はどうするのか、合理化という視点からはどうなのか。
といったようなツッコミが入ります。
多くの現場を経験し、様々なケースについて対応した経験が必須となります。
この現場でこうやったからこれが正しいとは限らないのです。
常に、本来の意図を考えながら現場でやってきたかが大切です。

 

受験時の学歴

千葉大学工学部建築学科卒業
勤務先
某ゼネコン
得意な科目
学科Ⅴ施工
不得意な科目
学科Ⅱ環境設備(特に環境工学分野)

知識_モチベーション

ゼネコンに入社した時点で、一級建築士と一級建築施工管理技士の取得は必須でした。
しかし、一級建築施工管理技士は実務経験が3年必要なので、入社4年目で初めて受験できます。なので一級建築士をかならずとってから、一級建築施工管理技士は1次試験免除で受験しようと考えていました。

知識_ストラテジー

現場であったので、時間十分に取れませんでした。ただ、実地試験の学習はまとまった時間の確保が大切でしたので、朝の時間などを効率よく活用しました。

 

手続_スケジューリング

実地試験は、論文だけの勉強をしてもダメです。それ以外のところで落とされてしまう人も多いです。
特に、工程表の問題は意外と難しいですし、現場にでていないひとはかなりの時間を使います。
とくに、ネットワーク工程表の問題は、解説を読み込んでも理解できないこともあるので、学校を使うこともお勧めします。

また、2次試験は選択問題ではなく、用語の穴埋め問題も出ます。
選択肢であればわかるのだが、自分で書くとなると分からなくなるということは誰しも経験があると思います。それが試験元の意図であり、中途半端な知識はいらないということでしょうか。
中途半端な知識は現場において重大事故につながる恐れがあるからかもしれません。
用語問題は、とにかくテキストを読み込み、重要なところを『書き出す』ことが大切です。
よんでいるだけだと、漢字かけないといったこともあります。
ひらがなだと減点です。
しっかり手を動かして勉強しましょう。

技能_テクニック

実地試験は現場経験が大切なのは当然ですが、もっと大切なのが日本語力です。日本語をうまくかけないと、現場の複雑なことを説明することができません。
なので、一番最初に日本を勉強しました。
バカにする人も多いですが本当に大切なことでしょう。
主語と述語をどう配置するのか。
どのような場面でどの接続詞を使うのか。
といったことを自分のお決まりパターンとしてそのまま書き出します。
それを覚えるくらい繰り返し書いていけばどんな問題が出ても自分のお決まりパターンに当てはめて解答することができます。

 

受験生へ

一級建築施工管理技士は現場監督には必須ですが、それ以外の人にも大切な免許なので、多くの人がチャレンジしてもらいたいと思います。
建築の最前線である現場で、様々なことを検討して、時には危険なこともして、様々な業者の調整をして、なんとか利益を生み出します。
にもかかわらず、現場を知らなすぎる人が近年多い気がします。
各社はジョブローテーションといって、設計の人にも現場経験させていますが、たかが1〜2ヶ月では現場はわかりません。全ての工事を経験しようとすれば2年はかかります。
設計は現場を知らなくてもできると考えるほとは最近減りましたが、未だにいるのも現実です。
こんな図面描いてどうやってここの壁を貼るんですかみたいなことも沢山あります。
是非、この資格をとって、現場の知らない方々に現場のことを多く教えていただきたいと思います。

その他情報 提出期間・提出場所など

用語集

When(期間など)

Where(場所など)

Who(誰が)

What(何を)

Why(理由など)

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元スーパーゼネコン勤務
現資格学校勤務

現場経験と資格を活かして
一級建築士等を目指す方々の支援をしています。

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