目次
以下のセットアップガイドを見ながら設定していきます。
https://raw.githubusercontent.com/openpne/OpenPNE3/OpenPNE-3.10.15/doc/ja/OpenPNE3_Setup_Guide.txt
動作環境は問題ないと仮定していきます。
ファイルの設置場所
ファイルの設置 -------------- 以下のような構造になるようにサーバ上にファイルを設置してください。 :: ./ +-- LICENSE +-- NOTICE +-- apps/ +-- config/ +-- data/ +-- doc/ +-- lib/ +-- log/ +-- plugins/ +-- symfony +-- test/ (ブラウザから閲覧可能) +-- web/ (ディレクトリ名は変更可能) +-- index.php +-- js/ +-- mobile_frontend.php +-- pc_backend.php
このように書かれていますが、どこに置けばいいのか最初分からなかったのですが、Cドライブであれば
C:xampphtdocs
です。ここにダウンロードしたopenPNE3の中身を貼り付けてください。
コマンドプロンプトでの処理
次に以下で悩みました。
設定ファイルをコピー -------------------- 以下のようにして設定ファイルをコピーしてください。 :: $ cd OpenPNE3 $ cp config/ProjectConfiguration.class.php.sample config/ProjectConfiguration.class.php $ cp config/OpenPNE.yml.sample config/OpenPNE.yml
zipファイルを解凍した時に openpne-OpenPNE3-6e35dd5 フォルダ名がZIP名になるのでOpenPNE3 とフォルダ名を変えてあげる必要があります。
解凍したOpenPNE3フォルダを
C:xampphtdocs
に移動します。
$ C:xampphtdocsOpenPNE3
とします。
あと、Windowsの場合は、cp
はUNIX系のシステム(LinuxやMac OSなど)で使われるコマンドで、Windowsでは利用できません。Windowsでは、代わりにcopy
コマンドを使用します。ので以下となります。
$ copy config/ProjectConfiguration.class.php.sample config/ProjectConfiguration.class.php
$ copy config/OpenPNE.yml.sample config/OpenPNE.yml
OpenPNE.yml の設定
その後、 OpenPNE.yml の設定値を環境に合わせて変更してください。特に base_url と mail_domain はメール投稿、メール配信の際に利用されるので必ず設定をおこなってください。
とすごく簡単に書いています。
OpenPNE.yml
の設定を変更するには、テキストエディタを使用します。Windowsでは「メモ帳」、Macでは「テキストエディット」などの基本的なテキストエディタが利用できます。より高度なテキストエディタ(例えば、Visual Studio CodeやSublime Textなど)を使用することも可能です。
以下に、設定を変更する基本的な手順を示します:
- テキストエディタを開く:まず、テキストエディタを開きます。
- ファイルを開く:テキストエディタの「ファイルを開く」または「開く」オプションを選択し、
OpenPNE.yml
ファイルを探します。このファイルは、OpenPNE3のインストールディレクトリ内のconfig
ディレクトリにあります。 - 設定を編集:ファイルが開いたら、
base_url
とmail_domain
の設定を見つけ、それぞれの値を環境に合わせて変更します。 - 変更を保存:設定を変更したら、必ずファイルを保存します。これにより、変更が反映されます。
以上が基本的な手順となります。
インストール作業
以下のコマンドを実行し、インストール作業をおこなってください。
::
$ ./symfony openpne:install
このコマンドはデータベースを削除し、作り直します。
※但し、以上のコマンドはバンドルプラグインがダウンロード・インストールされないため、バンドルプラグインをダウンロード・インストールする場合は、以下の –internet オプションを付けてコマンドを実行してください。
::
$ ./symfony openpne:install –internet
他のシステムとデータベースを共有する場合などで、データベース自体の削除がおこなわれては都合が悪い場合、以下のオプションを付けてコマンドを実行してください。
::
$ ./symfony openpne:install –non-recreate-db
Windowsのコマンドプロンプトでは、.
(ドット)は現在のディレクトリを表しますが、UNIX系のシステム(LinuxやMac OSなど)で使われるコマンドはWindowsでは利用できません。
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