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GSuiteは、無制限に使えた・・・・
中小企業などがメールやデータバックアップなどに活用していたGoogleのGSuiteがGoogle Workplacesに移行することになります。これは、強制でGSuiteを継続する場合は、それに準ずるGoogle Workplacesのサービスを選択しなければなりません。
GSuite Basic ¥680 ですと Business Starter ¥680
GSuite Business ¥1,360 ですと Business Standard: ¥1,360、Business Plus: ¥2,040
を選択することになるのではないでしょうか。
ただ名前が変わっただけかちょっと使える内容が変わるだけかなと思っていると痛い目にあうことになりそうです。
どうしてかというと、使える1ユーザー当りのストレージ容量がGSuiteの場合は、無制限でしたが
Business Starter: 30 GB 、Business Standard: 2 TB 、Business Plus: 5 TB
になってしまいました。
こうなってくると、好き放題使えていたのが容量を意識する必要が出てきます。
Googleドライブ ストレージの容量の確認方法
ストレージの容量を確認しておく必要が出てきます。今まで、GSuiteの場合は、無制限でしたのであまり意識されていなかったと思います。ただこれからは、容量を意識しておく必要がでてくるでしょう。
ストレージの空き容量を確認するには、ご利用しているGoogleアカウントにログインをしてパソコンで google.com/settings/storage にアクセスすれば簡単に確認することができます。
以下のような画面がでてきます。私の場合ですと3.89G を使用しているということになります。
これをまず確認してどのプランを選択するかを決めるのも良いのではないでしょうか。
まとめ
Google Workplacesに変更されますと、容量が制限されます。
企業として使う場合は、大事なデータも保存されているでしょうからストレージのデータ容量も常に意識しながら不必要なデータは削除していく必要もでてきましたのでお気を付けください。
さらに上の Enterprise という 営業担当へのお問い合わせ をするサービスもあるようですがカスタマイズなので高くはなるでしょうね。コストをきっちりと抑えて経営をするならば、データ容量は管理は必須となってくるでしょう。
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