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【どんな資格か?】
韓国語能力試験(TOPIK)は、大韓民国政府(教育省)が認定・実施する唯一の韓国語試験です。世界70カ国以上で一斉に実施されており、日本では年に2回、4月と10月に1回ずつ行われていましたが、昨年受験者数が増えて7月にも開催されるようになりました。
TOPIKは、取得した点数により、1級から6級までの等級で評価され、英語試験のTOEICのような形式で、6級が最上級で、1級が最下級となっています。1級から2級までをTOPIKⅠ、3級から6級までをTOPIKⅡとして、試験問題や受験時間を設定しています。TOPIKⅠ、TOPIKⅡともに辞書持ち込み不可で特に中級以上は600字から700字書かなければならない作文問題が出るので、語彙力・リスニング・書く力と総合的な韓国語の実力が問われます。
【勉強を始めたきっかけ】
外国語大学でパートで働いていた際に韓国人留学生が多く、窓口対応の仕事上、韓国語 を話せたら、もっと業務がスムーズになることと、語学を生かし、宅建・行政書士の資格をもっと生かしたいという気持ちから、勉強しました。
【合格して^^】
独学で勉強し始めて13年間、韓国語を生かす仕事に、どうしても一度就職してみたくて
韓国人インバウント事業を主にしている会社に就職しました。
【知識_ストラテジー】
子供が小学一年生のころより勉強を始めたので、最初のころは家事をしながら、ハングルラジオ講座を聞いたり、冷蔵庫に単語を書いたりしてました。
しかし、語学の勉強は全く独学でやるのは厳しいと感じ、インターネットで自宅でハングルを教えている韓国人の方を見つけ、すぐに連絡し、マンツーマンの指導を受け始めました。週に一度ネイティブの発音チェックや会話を学び始め、少しづつ実力が上がっていたと思っています。
私は行政書士の資格を持っているのですが、資格を持っているだけではほかの方との差異がないので、韓国語を修得し、いずれ外国人登録の仕事をするときに役にたてればという思いで、必死に勉強しました。
【手続_スケジューリング】
現在は受験者数が増加し、年に3回韓国語能力検定が実施されています。
インターネット、もしくは郵便で受験申請をします。いったん受験申請をしても2か月くらい前までにキャンセル申請すれば受験料も返納あります。
私は4月と10月の試験を受けていました。4月の試験でできなかったところを10月の試験で克服できるように、試験が終了した後、復讐に重点を置きました。
【技能_テクニック】
初級のころは、短い日記を書いて、文法と単語を学びました。毎日書いていると少しずつ語彙が増え、長文が書けるようになりました。
それから韓国語能力検定の試験を受験し始めました。
特に重点をおいたところは作文が辞書持ち込み不可で時事問題や自分の考えを600字から700字書かないといけないので、TOPIKの作文の問題演習を中心に勉強しました。
【受験生の皆さんへ】
独学で勉強していると自分のレベルがどのくらいか、またどのくらい以前よりアップしたか気になる人は多いと思います。
そのためにも韓国語能力検定は自分のレベルを正確に把握し、次のレベルへむけての目標が立てることが大切だと思います。私も中級レベルが8年から9年くらい続き、いつになったら上級者になれるのだろうかと悩んでいました。
一つ一つの積み重ねが大事なので、地味でも単語を書いて覚えるといった基本を忘れないことが大事だと思います。
皆さんも最初から上級に達成できる人はいないので、地道に勉強してバイリンガル目指して、がんばってください^^
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