【ベンチャー企業の作り方】会社設立登記申請後の行動① 法務省に登記簿謄本交付と印鑑カード交付と印鑑証明書交付をしに行く!
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設立登記申請後はやや待たされる

 

今回、新会社設立のために2022年1月14日(大安吉日)に会社設立登記申請をしに行きますと以下のようなご案内の紙の資料をいただきました。

 

会社設立申請は以下を参照

一人で税理士等に依頼せずに株式会社を設立する方法

登記申請すると登記完了するまで1週間ほど待たされることになります。昔と比較するとこれでもかなり早くなった方です。

不備がなければ、何も連絡も来ないので法務局に登記簿謄本を取りに行くことができます。

内容を見ると登記完了すると以下の事をできますという事が書かれています。

  • 登記事項証明書と印鑑証明書の発行が可能となる。
  • 印鑑カードの交付申請をしてください。しないと印鑑証明書交付申請できませんよ。

要約するとこんな内容ですね。

印鑑カード交付

印鑑カードがあると後に登記簿謄本や印鑑証明書を交付するときに大変便利なので申請しておくと良いです。

登録した印鑑を押印して、赤の部分をきっちりと記載して必要な所にチェックをして法務局に持っていきます。そうすると約10分ぐらい(空いていたから早かったかも)で印鑑カードが発行されて印鑑カードを頂く事ができます。

登記簿謄本等の交付申請書

印鑑カードがあれば、機械を通して申請も簡単なのですが、まだないので初めての時は、申請書を持参して行くと良いかもしれませんね。

これも赤の部分を記載して必要事項にチェックしておきましょう。

収入印紙は1通600円でした。

印鑑証明書交付申請書

これも印鑑カードがあると機械に読み込ませて処理すれば簡単なのですが、印鑑カードがない状態であれば申請書を作って準備して持っておくと良いでしょう。

これも赤字の部分を記載して、必要事項をチェックしておきましょう。

収入印紙は、1通450円でした。

まとめ

会社設立登記を申請した後は、何をするのか不安な人は、多いです。

まずは、本当に会社ができているのかを法務局に行って印鑑カード交付申請書を提出しましょう。出来ていれば問題なく印鑑カードが発行されます。そして、登記簿謄本を取得して確認してみましょう。

定款の内容や役員の名前などが掲載されているので実感が湧いてくるはずです。

印鑑カードを作っておくと、今後、頻繁に登記簿謄本や印鑑証明書を取り行くことになるので大変便利です。

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名前:龍神 龍太郎
ニックネーム:龍太郎 副塾長

財務、経理、税金を得意としています。

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AIが管理する時代だからこそ、数値の本当の意味を理解する必要があります。

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