目次
pyファイルを作成してみる
今度は、Googleスプレッドシートの操作を今までは、Powershellを使って1行ずつ確認しながらやっていましたがこれをpyファイルを作って一気に処理したいと思います。
PowerShellを使ってPythonのコードを確認する。
VisualSudioにコードを書いていきます。
以下のコードをVisual Studio Code に貼り付けて 拡張子 .py で保存してみる。
とりあえずデスクトップに保存してみます。wtest.py で保存しました。
pyファイルを実行してみる
実行する際には、ファイル名.py をPowershell に貼り付けてenterキー で実行します。
しかしながら、Googleスプレッドシートに何も文字が記載されません。
pyファイルの置く場所が良くないのでしょうね。
Anaconda3がインストールされている C:UsersOwner フォルダにおいてみましょう。
しかしながらここにファイルを置いても実行されません。
後からインストールした
gspread
oauth2client
を読んでくれないみたいですね。
フォルダのパスの順番が影響しているのでしょうが、環境PATHを色々といじってみたがダメです。
では、今度は、gspread・oauth2client がインストールされているところにファイルを置いてみます。
再度、ファイル名.py をPowershell に貼り付けてenterキー で実行してみると
Googleスプレッドシートに 文字を記載してくれました。
動画で見ると以下のような感じで表示されます。
まとめ
とりあえず、pyファイルで一気にGoogleスプレッドシートを操作することができましたが、パスの所をもう少ししっかりと勉強しないといけないですね。
プログラムは、設定ができればものすごく短縮できるのですが、詰まると結構、時間が取られてしまいます。生みの苦しみというところで引き続き勉強です。
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