目次
予算ファイルの無駄な列を削除する
【VBA】 予実差異分析自働化ファイルを作ってみる 1.新規ファイルを開く・保存する
【VBA】予実差異分析自働化ファイルを作ってみる 2.予算ファイルのシートをコピーして新規ファイルに貼り付ける
【VBA】予実差異分析自働化ファイルを作ってみる 3.コピーして追加したシートのデータを値貼り付けに変える
【VBA】予実差異分析自働化ファイルを作ってみる 4.指定したファイルを開く
予算ファイルをコピーして使うときに予実分析をする際に無駄な列があったりします。
一番、最終行に ○ などの削除フラグ判定をつけて削除したい列は自動的に削除してしまうプログラムです。
以下のコードは、最終行に○がついているのは、残すプログラムです。
データがある最終列から一個ずつ○がついていない列だけ削除していきます。
Sub format()
‘ワークブックを定義する
Dim wb As Workbook
‘文字列を定義する
Dim fileName As String
Dim sheetName As String
‘列の変数を定義する
Dim lastcolumn As Integer
‘変数にファイル名の文字列を代入
fileName = “2022年度予実差異.xlsx”
‘変数にシート名の文字列を代入
sheetName = “予想PL(月次)”
‘指定したExcelファイルを開く
Set wb = Workbooks.Open(“C:\Users\Owner\Desktop\” & fileName)
‘3行目の最終列の数値を取得する
lastcolumn = ActiveWorkbook.Worksheets(sheetName).Cells(3, Columns.Count).End(xlToLeft).Column‘繰り返し文を使って、最終列から一個ずつ○が付いてない列を削除する
For i = lastcolumn To 2 Step -1
’71行目に○が付いている場合は、処理をしない
If wb.Worksheets(sheetName).Cells(71, i) = “○” ThenElse
’71行目に○が付いていない場合は、列を削除する
wb.Worksheets(sheetName).Columns(i).DeleteEnd If
Next
End Sub
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